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2012-02-27 Mon
イチリンの血統を引き継ぐ子犬
イチリンが我が家やってきたのは夏も終わる頃でした。展覧会の楽しさ難しさも教えてくれ、甲斐犬にのめり込むきっかけとなった犬だった。作出者は源友会小林代表です。
母犬は現在兵庫の虎箕和荘のモンドと交配中の「北杜ノ凛虎号」、父犬は八王子の「大和号」。兄妹犬には134回展寺田杯の「大門武号」と華々しい。展覧会では壮犬牝で見事一席を頂いたものの、管理不足から前歯がガタガタになるまで気が付かなかった自分が情けなくなりました。自宅裏林に出没する野猿に対し、悔しさから鉄格子を一年間も噛み続け溶接箇所を剥がした結果でした。
しかし、このイチリンを保有する立場から血統を大切に次世代に残して行かなければと思い、昨年初めての交配を試み無事三頭の子犬を出産しました。現在この中の一頭の牡子犬を育てていますが、常に血統と管理の大切さを感じながら飼育しております。
この牡の子犬は毎日三回の散歩と躾けを繰り返し、生後三ヶ月を過ぎ日々大らかに成長しております。
この子犬の里親を募集中です。条件等詳細については源友会小林代表までご一報頂ければ幸いです。
(ワクチン済み・甲斐犬愛護会血統書付き)
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